万が一に備えて
ハイキングや登山で道に迷ったり、自分がどこにいるんだろう？とか経験したことはありませんか？有名な山であれば、大手出版社などからGPS機能付きの地図アプリを販売していますが、里山ではそういうわけにはいきません。しかし、里山こそ農道やけもの道、旧道などがたくさんあって道を間違える機会も多いものです。
そこで「万が一に備えて」スマホに日本地理院の「地図アプリ」を常置されることをお勧めします。「地図」には旧道・徒歩道（1ｍ未満）も記載されています（いまでは整備されていないため道であるかどうかは悩むところですが）。とにかくGPS機能も付いるので、最大スケールで地図を見ながら５，６ｍ歩くと自分が地図でどの方向に歩いているのかが分かるので磁石がなくとも方向を知ることができます。一度アプリをインストールして習熟されるときっと役に立ちます。ハイキングや登山にぜひお勧めしたいアプリです。
スマホで使うときの基本設定
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